ダンスを始めたら、旅すると良いって聞いたな。
経験談などを知りたいです。
こんな人に向けて記事を書きました。
Contents
ダンスと旅
ダンサーって、旅している人が多いなと感じます。
ダンスを始めると海外に友人ができることが、普通の生活に比べて増えます。
必然的に外国に関心が向く機会があると考えています。
ストリートダンスのほとんどは、アメリカが発祥の地です。
本場のダンスを学びに、世界中のトップダンサーがロサンゼルスやニューヨークに集まっているなという印象でした。
アメリカ以外にも、世界中にダンスシーンはありますが、熱量や情報の多さはアメリカが一番良かったです。
特にオールドスクールのストリートダンスは、オリジネーターがまだ生きているので当時の様子やダンスのスタイルが生まれた過程などを学ぶことができます。
ダンスのスタイルは世界各国に存在する
ダンスのスタイルって、世界各国に存在しています。
それぞれのダンススタイルの中に、各地域の特色などがあります。
国に流れている文化や生活がダンスに大きく影響しているのだなと現地を訪れて感じました。
その国に訪れて、現地のダンサーと仲良くなるとスタイルをお互いにシェアすることやご飯を食べに行って意見交換などをすると価値観が広がります。
ダンスの魅力の1つとして、世界中に信頼できる友達ができることが挙げられます。
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ブレイクダンス って続けることがすごく大変!
仕事や学業などと並行させることは大変なことが多いけど、それだけ得るものも多いなと感じた!
特に世界中に友達ができたのは、人生すごく豊かになったなと思った!
ダンスを通じて異文化触れる経験は、人生に大きく影響した... pic.twitter.com/HolHFoHFdl— bboy_ethic@スタジオとブログ運営中 (@BboyEthic) January 5, 2021
ダンサーは、旅することをおすすめする理由
ダンサーは、旅することをおすすめする理由をまとめてみるとこんな感じです。
①異文化に触れることで、自分の世界観が広がる
②英語の重要性に気がつく
③日本の豊かさを実感する
1つずつまとめていきます。
①異文化に触れることで、自分の世界観が広がる
海外に行くと必然的に異文化に触れることになります。
日本国内だけだと、異文化に触れることって、少ない気がします。
価値観が異なることで、トラブルになったり、カルチャーショックになったりします…
しかし、その経験が表現の幅を広がります。
オンラインのコンテンツが充実している現代社会だからこそ、実際に足を運んでみることが大切だと考えています。
②英語の重要性に気がつく
日本語以外の言語を話すことができると、会話できる人の幅がすごく広がります。
英語で会話することが、海外ではすごく多いです。
近年は、自動翻訳の技術がどんどん発達していますが、日常会話はできるようにしておくと旅をしているときに困らないです。
実際に、現地に行ったとき、あまりうまく話せずに苦労したので、旅する前にある程度英語を話せるようにしておくと良いです。
③日本の豊かさを実感する
海外に出てみた率直な感想は、日本が良すぎるということです。
ご飯、インフラ、治安などの面で、これだけ整っている国はないです。
日本に住んでいると当たり前のことが、海外では当たり前ではないのです。
自分の国を客観的に若いうちに見ることができるようになると、国内に帰ってきたときの行動が変わるなと感じました。
スキルも大切だけど、ダンスから学んだことが人生に活きる
ダンスのスキルもとても大切だと考えています。
しかし、それ以上に大事なのは、ダンスから得た友人関係や普段の練習から学んだことだと思います。
旅しているときに、出会った人と別の国で出会うと何かの巡り合わせを感じます笑
世界が少し身近になるので、ダンスを始めたら勇気を持って海外に出かけてみることをおすすめします。
ダンサーは旅することをおすすめする理由
今回はダンスを始めてみたら、旅してみることについてまとめてみました。
海外に出たことがないと、ハードルが高く感じてしまうと思います。
挑戦してみることで、今まで体験したことがない価値観を発見できるきっかけになります。
最後まで読んでくれてありがとうございました。