ブレイクダンスで、世界に旅をしてみたいです。
経験談などを聞いてみたい。
こんな人に向けて、記事を書きました。
今回はブレイクダンスを通じて、旅をした経験を書いていきます。
ブレイクダンスを始めたら、世界を旅してみることをオススメします~
ブレイクダンスくらい国際的に交流できることって、珍しいのかなと感じています。
Contents
ブレイクダンスと旅について
ブレイクダンスができるようになったら、友達とバトルに出たり、ショウケースに参加したりするようになると思います。
ブレイクダンスをせっかくできるようになったら、やった方が良いことは世界を旅することです。
基本的に世界中にBBOY&BGIRLのコミュニティーは存在しています。
しかし、そのコミュニティーを発見したり、練習場所を発見するのは意外と苦労します💦
今はインターネットが発達したことで、難易度は下がってきていますが自分が海外にいた時はFacebookがちょうど流行り始めていた頃でした…
多くの人がインターネットで情報発信していましたが、情報を発見するのに一苦労、さらに練習場所でも一苦労という感じでした。
英語があまりできなかったので、情報収拾と会話に苦労していた感じです…
アメリカでは、ガラケーを使ってBboy&Bgirlの人と連絡を取っていました。
意思疎通できずに練習に参加できないこともありましたが、今では良き思い出です笑
海外で知り合った人とバトルに出たり、イベントに参加したりすると仲良くなれます~
英語も少しずつ会話くらいならできるようになりました。
ブレイクダンスと英語については、この記事にまとめました。
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ブレイクダンスに英語って必要??
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ブレイクダンスのコミュニティーって本当に良いと思う!
ブレイクダンスができるというだけで、持っている文化や人種など国際間の壁を越えることができるのはすごいなと感じています。
ブレイクダンスを通じて、友達になった人が日本に来た時に日本を紹介することなどもありました。
日本の文化を学んでいないと、少し恥をかきます…
意外と外国人の方が日本の文化に詳しいことがありました…
日本に対する素朴な疑問や漫画やアニメなど、日本人があまり関心がない部分の質問をされることが多かったです。
ちょっと前に、Break Fluidというジャムの手伝いをしたのですが、そのイベントの後に宅飲みすることになりました。
国籍は、韓国、中国、アメリカなどみんなバラバラでしたが、ブレイクダンスの話ですごく盛り上がっていました。
ブレイクダンスをやっていると世界が本当に狭くなるなと感じた瞬間でした。
ブレイクダンスやっていたら、国際問題も他人事ではなくなった
ブレイクダンスをやったら、世界が狭くなるという話をしました。
国際問題に関しても、他人事ではなくなるんですよね。
日韓の問題やアメリカの人種問題など、その国に友達がいるのかいないのかで捉え方が大きく変わります。
特にアメリカでは、議論をすることがすごく多かったです。
同じブレイクダンサーでも、人種によって物事の捉え方が違う点など学ぶことが多いです。
時折、自分の意見を求められることがあるのですが、当時の自分はまともな回答はできていなかったと思います。
少しずつ勉強するようになりました…
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Bboy Yaksさんとのプロジェクトサポートしてくれた時の動画です...
ブレイクダンスと旅について:まとめ【ブレイクダンス はコミュニティーが熱いです🔥】
今回はブレイクダンスと旅について書いてみました。
ブレイクダンスという国際的にも通用するコミュニケーションのツールを持っていて、世界に行ってみないのはもったいないのかなと感じます。
国外から日本を見てみることで、たくさんの問題点や日本が持っている課題について気がつくことができると思います~
旅先でできた友人は、一生の財産になると感じています~
最後まで読んでくれてありがとうございました。