DJしたいなと考えているけど、DJって言っても色々な種類があって分からない。
DJの種類についてサクッと学びたい。
こんな人に向けて記事を書きました。
DJの種類は細かく言えば、たくさんあります。
大きくシンプルに分けると、バトルDJ、クラブDJ、パーティーDJ、自宅DJ、の4つに分けられると思います。
あとは機材によって分けることができます。
自分が興味あるものから始めていくことが大切です。
それでは、まとめていきます。
Contents
【DJ初心者必見】DJの機材でのスタイルの違いとは?
DJの機材で種類を分けることができると思います。
まずアナログDJとデジタルDJがあり、アナログDJはレコードなどを持ち歩いているDJのことで、デジタルDJはパソコンの中に曲を持ち歩いてプレイするDJです。
テクノロジーの進化によってDJに使われる機材も変わったんだなと考えれば良いです。
デジタルの機材を使うDJの方が新しいスタイルです。
両方とも長所と短所があるので、気になる方は下の記事を参考にしてみてください。
DJの機材種類についての詳しい記事はこちらよりどうぞ〜
-
DJの機材種類について:DJ始めたい方へ
続きを見る
【DJ初心者必見】DJのスタイルの種類とは?
DJのスタイルの種類は大きく分けると4つあると思います。
バトルDJ、クラブDJ、パーティーDJ、自宅DJ、の4つです。
自分の場合は自宅DJと時々クラブで回しています。
このスタイル一本でやっていかなければいけないということではないので、こんな感じかと知っていれば良いと思います。
また、色々なDJのイベントがあります。
そのイベントに足を運んでみることやインターネット上の動画で見てみるとインスピレーションを受けることができます。
1つずつ解説してみました。
バトルDJ
DJのテクニックを競う大会に出ている人たちのことです。
有名な大会では、DMCなどが挙がられます…
言葉で説明するよりも動画を見た方がイメージしやすいです。
リンクを貼り付けておきます。
DJ IZOH (Japan)
DJ Rena(Japan)
こんな感じで、DJのテクニックを競うバトルというものがあります。
多くのDJは、日々磨いたテクニックをバトルでさらに磨いています。
もしバトルに挑戦しようと考えている人は、下のDMC Japanのホームページからエントリーできます。
クラブDJ
クラブでDJをかけるDJのことです。
DJをイメージしたときに1番に浮かぶのはクラブDJなのではないかと思います。
お客さんを盛り上げていくテクニックや全体の構成能力がキーポイントになってきます。
クラブの時間で自分の持ち時間をどのようにして、お客さんを楽しませられるかが大切なところです。
パーティーDJ
クラブDJと共通する部分は、お客さんがいるということです。
パーティーの選曲を担当したり、進行を担当することが多いです。
何かのイベントの2次会やBBQの時などに呼ばれることがあります。
雰囲気はこんな感じです。
自宅DJ
最後は自宅でDJする人のことです。
最近は動画とインターネットが発達しているので、自分のリミックスなどをインターネット上にアップして発表することができます。
クラブDJとパーティーDJとの違いはお客さんがいないことです。
DJのスタイルの種類ってどんなものがあるの:まとめ
DJのスタイルの種類についてまとめてみました。
こんな感じでDJをする機会があるんだなと知っていれば良いと思います。
1つだけにしなければいけないというわけではないので、色々なスタイルを試してみて自分のスタイルを見つけることができれば最高です!
最後まで、読んでくれてありがとうございました。